支部だより

ドーパミンとまっすぐな背中

　東京西総支部に加えていただきました“中野新井福ふく支部”です。令和6年1月10日、10名の仲間とともに、ふいて吹いて7点に当てドーパミンを沸き立たせて、幸福になろうという希望を持って、“中野新井福ふく支部”と命名しました。支部長の成田房雄です。皆様、よろしくお願い申し上げます。

　目標の50パーセントはドーパミン・・・やったー！の心・・・

　残りの50パーセントは健康！です。

　仲間はみんな70～80～90台。これから10年、歩いて新井地域活動センターに行って吹き矢を愉しむ。そして、幾人かの方は・・・姿勢を正しくして、背中を真っ直ぐにする。さらにできれば、杖をついても美しく歩く・・・です。

　人はいつでも美しくありたい、スポーツウエルネス吹き矢の願いもそこにあるのではないですか。地域の皆さんにどしどしご参加いただいて、憧れの吹き矢支部にしていきたいと思っております。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和6年4月25日　中野新井福ふく支部長　成田房雄

西総支部大会表彰式を同好会で再挙行

西新宿カルチャー支部と池袋コミカレ支部は、昨年カルチャー教室から立ち上げた地域支部ですが、カルチャー教室の練習だけでは飽き足らない人のために、別途公共施設を借用し、所属支部不問で集まった吹矢愛好家が「新宿吹矢同好会」と称し、週１～２回の頻度で練習しています。この同好会には、上記カルチャー教室で講師をされている萬美枝子先生も参加されています。

さて、３月２５日に開催された第１回西総支部大会には、この同好会メンバーも１０人以上が参加しました。萬先生が総支部長でもあり、参加選手はみなさん頑張ろうという意欲は満々でしたが、普段通りの結果が出せた人、意気込み過ぎたためか大きなミスを犯した人などさまざまでした。しかし、最終的には当同好会から、８ｍ部門で優勝、６ｍ部門で準優勝、１０ｍ部門で第三位とそれぞれ上位入賞者が出て、満足のいく結果となりました。

同好会としてのお祝いと、来年はさらにもっと上を目指す決意を新たにするため、４月１５日同好会として改めて表彰式を挙行いたしました。

その様子を写真に示しますが、詳細はYouTubeのURL https://youtu.be/KksmreCMXn4　にアクセスすれば動画でご覧いただけます。

2024年4月16日

 池袋コミカレ支部

福永　定夫